流域治水とグリーンインフラ、それからオープンデータと電線
久しぶりに書きます。
最近、土木インフラの防災分野などで、キーワードとなっている流域治水とグリーンインフラ。
下記の記事などが勉強になります。
- グリーンインフラと流域治水 滋賀県立大学 瀧准教授の資料
(社会資本整備審議会・交通政策審議会環境部会・技術部会 第2回グリーン社会WG 2021年3月19日 資料2-5より) - 流域治水とグリーンインフラ 土木研究所 中村圭吾さんの記事
- MIZUBERING 公共越境力養成講座<Day6>「どうなの?流域治水」やらされるを超えて自ら、楽しく、やりたくなることへ(上記のお二方を交えてトークをされてます。面白い!)
そして、オープンデータ。国や地方自治体からもいろいろなプラットフォームやデータ整備が進んでいますが、果たしてどんな風に利用していったらいいのか。勉強してみたいと思います。
これについては、宙畑の最近の記事が面白いかな。
ところで、全然関係ないですが、近所の電線。詳しくは下記の本が面白いです。
電柱鳥類学: スズメはどこに止まってる? (岩波科学ライブラリー)