スタイル別のコミュニケーション術

会社の講習会で、コミュニケーションのためのいくつかの「タイプ分け」について勉強しました。

仕事などで同じ説明をするのにも、人によって、情報の受け取り方、分かりやすいと思うやり方、が違うんですね。これまであまり意識をして使い分けてこなかったことなので、結構、目から鱗でした。

1.VAKモデル

 自分は、たぶん「視感覚が優位」です。

2.四魂

 自分は、「智」のタイプですね。


 あと、これは講習会の中ではなかったのですが、ストレングスファインダーもやってみました。転職の時にもなんか似たようなものを受けたような気がするが、自分では答えは見れなかったな。

3.ストレングスファインダー

 自分の一番上位の才能は「学習欲」でした。トップ5は、まあそうかな、ふむふむという感じですね。この自分の特性を活かす行動の提案として、アウトプットが大事と書いてありました。

 この結果を活かす注意点として、「採用や昇給に用いてはいけない」そうです。あくまでもチームをより強くしていくため、に役立てるのが大事ということかな。

 なんにせよ、こういうことがある、というのを認識することがまず大事と思うので、よい週末になりました。